9月2日(月)2学期の始業式を行いました。子どもたちの笑い声や夏休みの思い出話をする元気な声が響いています。校長先生から、オリンピックの岡選手の新聞記事の紹介があり、多くの人の考えに触れ、自分で考え、自分の意見を相手に伝えることを繰り返すことで、言葉の力がつく。人間関係でも学習面でも有効な手立てである。今年度、日置中学校が大切にしている3つの相手意識(相手の話を聴く、相手の気持ちを考える、自分の考えを相手に伝える)をとおして、成長する姿を楽しみにしている、というお話がありました。給食は、2学期のスタートにふさわしい「ハヤシライス」に「フルーツポンチ」と元気の出るメニューでした。2学期から、新しく藤本先生(特別支援補助教員)が、チーム日置に加わり、日置っ子の育ちや学びを力強く支援してくださいます。