平和の鐘を鳴らそう

 8月24日(土) 日置の福正寺で、長門ユネスコ協会主催の「第16回平和の鐘を鳴らそうin長門」が行われました。この事業は2006年にスタートし、市内のお寺で梵鐘(平和の鐘)を鳴らし、鐘の音と平和を願う心を共鳴させ、地域や社会に向けて平和の文化を配信することを目的としています。本校から3年の沖津さんが、堂々と平和宣言を行いました。また、ミニコンサートや鐘撞きもあり、日置の福正寺から世界平和の祈りをこめて、夏の夜のひとときを過ごしました。