１月９日（火） ３学期の始業式を行いました。校長先生の式辞では、年明けの石川県能登半島地震や航空機事故に思いを馳せ、当たり前のことに感謝をして生活しようと、宮澤章二さんの「行為の意味」という詩が紹介されました。心は見えないが心遣いは見える、思いは見えないが思いやりは見える、「思いやりの心」や「優しい心遣い」がたくさんあふれる日置中学校にしていこうと話されました。年頭の所感の発表や生徒会役員引継式があり、３学期がスタートしました。寒さ厳しい中、子どもたちのキリッとした表情にやる気を感じた一日でした。
