白熱のディベート大会~租税教室~

 11月14日(火) 長門税務署の方の主催で3回目の租税教室を行いました。「救急車を有料化すべきである。是か非か」という論題のもと、子どもたちは賛成派と反対派に別れて議論の準備を進めてきました。ディベート大会本番の今日は、審査員として長門市税務課長の林様をはじめ、10人の外部審査委員と日置中学校学校運営協議会委員のみなさまを前に、白熱のディベートを展開しました。最後に長門税務署長の白髪様から、大切なので今日の勝ち負けではなく、税についてしっかり考えること、これからも優しい思いやりの気持ちをもって、税の意義について考えてほしいという講評をいただきました。子どもたちにこのような機会を与えてくださった長門税務署のみなさま、どうもありがとうございました。そして、審査員として来校してくださったみなさまに、心からお礼申し上げます。